ご無沙汰更新

間があいてしまいました。別に死んでたわけではないですが。毎日更新している方々には脱帽します。


さて、忙しい皆さんには申し訳なく思いつつ、遅い夏休みをいただいて彼女と一緒に京都旅行に行ってきました。お互い疲れも溜まっている(!)ということでゆるめのスケジュールにしたので、スポットはあまり回りませんでしたが。

割と空いていたので、人ごみが苦手な二人ともに息抜きできたかなと。運良く天気も良かったし。久しぶりに色々話もできました。
「こんなにゆっくりできるの、次はいつだろうね〜」というのがちょっと切ないですが。
二人の関係や当面の課題である研修先・進路についても、少し考えることができてよかったです。はい。結論はまだまだ出ませんが。


さて、話題は変わりますが、本日の朝日新聞に投書が掲載されました。先週日曜の特集に対して意見を送ったんですが、京都旅行の最中に電話がかかってきて「載せてもいいですか?」と。紙面の関係でかなり省略されてしまい、論立てとしても稚拙な文章になってしまった上、もっと大勢の意見が載るのかと思ったら自分を含め二人だけでびっくりしました。
まぁ、稚拙なりに、今の自分の意見を表明することも大切かな、と思うことにしました。

投稿をしたのは、「メディアを育てるのも私たち」と誰かが言っていたのを思い出したのと、最近のメディアに失望に近いものを感じつつあるからでした。選挙を通じてメディアの影響力の大きさを改めて思い知らされましたし、だからと言って手をこまねいているだけなのも癪だなと。
「よい報道がされた時には支持・評価し、そうでないときにはしっかりと批判していく」ということで、メディアも育っていく、と信じようと思います。