奇遇

昨日の夜、電話が鳴った。
高校の時の、部活の同級生から。話すのは卒業以来。
年末に、同学年同士で忘年会を企画しているとのお誘い。
なんと、当時の顧問の先生も来ると。

高校では、しがないベンチウォーマーどころか、最後の試合でベンチ入りすらできなかったけど、懐かしい思い出が溢れてきた。
みんな、もう働いたり、家庭を持ったりしてるんだろうなぁ。



さっき、学校で、大学の部活で同学年だった友達とばったり(学科が違うので、向こうはとっくに卒業してるけど)。
働きながら大学院に行ってるらしい。知らなかった(しかも今年卒業だって)。つつがなく行けば、4月からは同僚になる。
久しぶりで、少し立ち話。



二人と話して、つくづく思ったのは、「つながりは、保とうとしなければ切れてしまう」んだということ。世の中の人は、そのための努力をしてるんだということ。